キャンプで必須な道具で、調理するクッカーとお湯を沸かすケトルがあります。
我が家のファミキャンでも使用しているクッカーにケトルをピッタリ収める省スペース術をレポートします。
購入
2017年からキャンプを本格的に始めたら、車のトランクでテトリスしていて、悪戦苦闘している・・・
当然ですが、モノが増えていけば・・・
車に荷物が入らない !!
荷物を小さくしなければ・・・(汗)
必ずぶつかる悩みです。
今までは家で使っていた料理道具(クッカー)を使用していましたが、省スーペス化に向けて、キャンプ専用にすべく検討を開始しました。
ユニフレームの 「fan5 duo」と 「ごはんクッカープラス」で悩みました。
「fan5 duo」までの鍋数まで使用することはない気がしました。
いろいろ焼くのにフライパンだけは家庭用サイズのものが必要な我が家では、キャンプ道具のフライパンはサブの焼き用であることも考え、
小ささを優先して 「ごはんクッカープラス」を購入しました。
ケトルは「トランギア ケトル0.6リットル」 を購入しました。
いろいろ調べていたら、 「ごはんクッカープラス」に収納可能とのことで、2つ合わせて購入です。
収納
ここからは、開けていくイメージです。
小さく一つに収まっています。
袋から取り出します。
※小さなフライパンも入れていると少しフタが浮いています。外せばピッタリ収まります。
蓋を開けます。
小さなフライパンを取り出します。
トランギア ケトルがピッタリ収まっています。
トランギア ケトル取り出します。
一回り小さいアルミクッカーを取り出します。
ライスクッカーの実力
早速、美味しい!と言われるライスクッカーでごはんを炊いてみます。
簡単に美味しいご飯ができちゃいます。
お米を炊きたいお米の合数の数字まで入れます。
※ 3の数字が見えるように3合まで炊けるので、見た目は小さいのにファミキャンでも十分対応可能です。
次に水も同様です。
強火にします。
しばらくすると湯気が出てきて、フタがカタカタします。
フタの動きが止まり、湯気が出なくなったら、火を止めます。
5分程度蒸らします。
基本の炊き方は上記で簡単なのですが・・・
湯気がわずかながらに出ていたのをそのまま止まるまでと思って・・・待ちすぎて・・・焦がしたことがありました。
友人から教えてもらったアドバイスがオススメです。
①強火で湯気でフタがカタカタするまで待つ
②カタカタしてきたら、弱火にして15分待つ
③15分経過したら、10分ほど蒸らす
この方法でライスクッカーを焦がしたことはほぼなくなりました。また、味も絶品です !!!
ホクホクです !!
美味しい !!!
炊飯器では出来ないおこげも楽しみの一つです。
我が家ではキャンプに愛用している道具レポートでした。
大きさ、収納、用途などで悩むのもキャンプの楽しみかもしれません。
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