八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里

旅行

2018年3月の何気ない日常の備忘録です。

4人+ババ(母)も一緒に久々に温泉旅館の「外遊び」に出発です。

目的地は、東伊豆の八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里です。

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道中

春を感じる良い天気です。

小田原厚木道路を通ります。
鈴廣かまぼこです。

お昼を少し過ぎた頃ですが、すでに西湘バイパスは混んでいるので、箱根ターンパイク、伊豆スカイライン経由で向かいます。

山道を渋滞なしで進み、海に近いところまで下りてきました。
大室山です。頂上から尾根沿いに小さいな点みたいに見えるのは人です。小さく見えます。

施設紹介

入口

お部屋

我が家は「八幡野」というお部屋に今夜は宿泊です。

ババ(母)の部屋は「離れ 竹笛」という古民家を意識した源泉掛け流し露天風呂付のお部屋です。

足腰が弱ってきたババ(母)には、何度も温まることが出来て、良かったようです。

お風呂

早速お風呂に向かいます。

夜、ラーメンの屋台が出るようです。夜のラーメンは良くないのに・・・でも、せっかくの機会だと思うと食べちゃうんだよなぁ~
→(結論)食べます(チーン)

ここの温泉はお風呂の種類が多く、大きいです。混んでいても広く感じられると思います。また、ちょうどよい温度でサッパリとしたお湯なので、長い時間入っていられて、楽しめます。長く入っていられることで温泉の効能もゆっくり効いてくるイメージで、お肌もしっとり、サッパリです。

帰宅後に「きらの里」のWEBを見ていたら、泉質は硫酸塩温泉(低張性アルカリ性・温泉)との記載。「低張性」て何だろう?と思って検索したら、浸透圧が低いお湯のことらしいです。高いお湯の場合は温泉の成分が浸透圧の関係で、肌を通じて成分が吸収されやすい反面、湯当たりやのぼせやすいとのことで、長く入っていられた理由がわかりました。

夕食

温泉旅館最大の楽しみの夕食です!

「海鮮しゃぶしゃぶ」と「溶岩焼き」の2種類が選べますが、今回は溶岩焼きを選択しました。

箸袋を広げるとこんな印刷がされています。
我が家の人数だと春・夏・秋・冬のすべてが揃いました。

前菜

凌ぎ(桜鯛の昆布締め)

椀物
桜の花の塩漬けも中にあって、春を感じます。

お造り

炊き合わせ
鰈(かれい)の山芋の蓋蒸し

主菜(メイン)・・・お肉

小鉢
3種類の中から選択します。
〇カニ、トマト、アボガド、長芋のジュレ掛け

〇ビーフシュチュー

食事
3種類から選択します。
〇炊き込みご飯

〇稲庭うどんと天ぷら〇白子(しらす)雑炊

〇白子(しらす)雑炊

あとは「水菓子」と大満足でした。

翌朝と朝食

とても気持ち良い朝です。
朝風呂に向かいます。

しばらくキャンプばかりだったので、豪華な朝食となりました。
〇お茶とオレンジジュース

洋食

和食

大満足です !!

久々の温泉旅館でしたが、のんびり楽しめました !

「外遊び」は楽しいなぁ~ !!


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